2018年8月31日金曜日

検索キーワード「犬の 映画 ドラマ」




検索キーワード「犬の 映画 ドラマ」2018年8月31日

<基本データ>

・キーワード:「犬の 映画 ドラマ」
・件数:約 201,000,000 件
・1ページ目の傾向:wiki、ランキング、作品紹介など。アマゾンも。
・検索表示の絶壁(何ページ目でアレ*が表示されるか):18
(*”ここから再検索してください”のこと)
・収集日:20180831


<このキーワードでわかった答え>

検索トップにいきなりwikiの一覧が出てきたので、全てがそこで終わって”自由になれた気がした”。
人それぞれに思い入れのある犬や動物の映画があるもんです。



<関連キーワード一覧>

犬 映画 おすすめ
犬 ドラマ 昭和
犬 アニメ 昔
犬のアニメ映画
犬 主人公 アニメ
犬のアニメ一覧
犬のアニメキャラ
犬が出てくるアニメ
昔の犬のドラマ
犬 映画 洋画


<Ubersuggest’sの結果、それについてのコメント>

直接キーワードのデータ:

KEYWORD:犬の 映画 ドラマ
SEARCH VOLUME:ー
CPC:ー
COMPETITION:ー
 
他のキーワードアイデアとその傾向(検索数、金額、競合率):

・関連キーワード数:332
・関連キーワードの特徴:てんでバラバラ。おそらく犬とは関係ないだろうキーワードが多い。そのためにvolume、CPC、競合率の結果が、あまり意味がないように見える。
・どのあたりでCPCが発生しなくなるか:傾向がわからない。
・SEARCH VOLUMEが100以下になるのはどのあたりか:傾向がわからない。

感想:

映画、ドラマ、というキーワードのせいか、犬との関係がわからない結果が多い。ドラマのタイトルのようなものや、俳優の名前なども上がっている。
あまり面白みのない結果になってしまった。


<キーワード選定の理由>

(何を知りたかったか。)

「犬が登場する映画やドラマのリストを作ってそれを公開しているサイトがあるはずだ、キーワードに”リスト”や”一覧”を入れればすぐに探せるだろうけど、あえてそれを外してたどり着けるだろうか」という疑問の答えを知りたかった。

(探すものは見つかったか。)

見つかった。


<検索表示の絶壁の特徴・傾向>

映画、ドラマ、とキーワードにあると、さすがに絶壁に表示されている検索結果も全て映画やドラマ関連のものになりますね。
エンタメ系は情報が早い。絶壁の結果でも全て3日以内の新鮮な情報でした。
犬に関連しているのかどうか、よく分からないものも表示されています。
こんなに速いスピードでは、この並び(私が今見ているような絶壁の検索結果)で表示されているのは、ほぼこの一瞬だけなのかもしれません。
なんて儚い・・・・・。


<考察>

いきなりトップにwiki「イヌを主題とする作品一覧」
https://ja.wikipedia.org/wiki/イヌを主題とする作品一覧

表示されていまして、今日の仕事が一瞬で全部終わったような清々しさを覚えました。
しかもこちらは”小説”や”落語”までリスト化されてある始末。

「犬の 映画 ドラマ」とくると、イコール「一覧」、という、ほとんどパブロフの犬的な人の思考回路を垣間見た気がしたと同時に、自分意外と常識的じゃん?と一安心しております。


さて改めてこのwikiのリストを見て、「パトラッシュもう疲れたよ」のフランダースの犬も犬のアニメだったなぁと思い出されます。そうそう、あの携帯キャリアのCMも犬ですよね。

ただ、実写(映画・テレビドラマ)の項に

「HACHI約束の犬」

が、ないというのが、何か理由があるのかないのか気になるところです。



さて、検索結果そのものに目を移します。

1ページ目は大手映画情報サイトや映画の広報サイトなど権威系が占めるのかと想像していましたが、案外ばらつきがありました。

密林さんは当然入っていますが、保護ペット譲渡サイトの質問なども上がっていますし、個人ブログもある印象です。

以降、それぞれの作品を紹介したページが登場し、公式サイトもあり、犬の映画のランキング、まとめサイトもありますね。


「犬好き必見!映画で話題になった「わんこ」たちと作品まとめ」
(https://matome.naver.jp/odai/2143934807571359601)

このまとめサイトを見て、作品と犬の犬種をリストにしたサイトを探せば良かった、と少し後悔しました。

そっちの方がレアな気がしますし、知りたくないですか。あの犬は何て種類の犬なんだろうな、って。

”パトラッシュ”と聞くと、あのアニメのイメージなんですが、日本で最初の邦訳の「フランダースの犬」の挿絵では、確か柴犬とか秋田犬みたいな描き方をされていたんですよね。

まあ、パトラッシュは「ぶち」、ネロ少年の名前が「きよし」だったと思うので、犬種も翻訳なんですかね。

(参考:帝國ノ犬達
日高柿軒訳「フランダースの犬」 明治41年
https://ameblo.jp/wa500/entry-10472713223.html)



検索結果14ページ目に「心に残る動物が主役の映画・ドラマ」のユーザーアンケートサイトがあったので、
それを紹介してここで締めたいと思います。

ペットのための総合情報サイト「ペット情報局」
飼い主さんのきもち調査隊6
心に残る動物が主役の映画・ドラマ大調査!
http://www.pet55.jp/spe/spe_kimochi006.html

一番人気は「その他」でした。
(次点は「南極物語」と「子猫物語」)

犬やその他動物を扱った作品はたくさんあって、皆さんそれぞれに思い入れがあるという結果なんでしょうか。


そういえば最近、スピッツって犬をあまり見かけない気がするのですが、犬自体にあまり会う生活をしていないせいかもしれません。

ついつい、そのことについても検索してみたくなりますが、それは別の話ですよね。


<結論や教訓>


多くの人が求めているものは、
案外適当なキーワードでも結果にあたる可能性が高い。
(もしかすると”犬”に限る)




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