2018年9月3日月曜日

検索キーワード「自転車 エンジン 改造」





検索キーワード「自転車 エンジン 改造」2018年9月2日


<キーワード選定の理由>


(何を知りたかったか。)
自転車にエンジンのっける改造の話を、以前、聞いた記憶があります。それって自転車っていうのか、みたいな。
それで、googleさんはどんな回答をしてくれるんだろうな?というのが、今回の問い、です。

・ストレートに、自転車にエンジンを積む改造についてのサイトが上位に引っかかる。
・電動自転車についてのサイトがひっかかる。
・自転車とエンジン、自転車と改造、またはエンジンと改造、といった具合に、それぞれバラバラか適当な組み合わせで結果を表示してくる。
・すっごい斜め上回答。(予想外すぎる)
・道交法上はどうなるの?

の5つの点を、チェックしたいと思いました。



<基本データ>

・キーワード:自転車 エンジン 改造
・件数:約 約 4,760,000 件
・1ページ目の傾向:アマゾンと動画検索と画像検索がまず表示されて、アマゾンの組み立てキットに続いてニュースとナンバーの取得についての知恵袋や注意事項と表示されている。
・検索表示の絶壁(何ページ目でアレ*が表示されるか):21
(*”ここから再検索してください”のこと)
・収集日:20180902


<探すものは見つかったか。>

見つかった。ストレートすぎる「自転車にエンジンを積む改造」が、一部ではかなり定着した文化になっているっぽい。


<このキーワードでわかった答え>

なんでしょ、もうすでに”改造エンジン自転車””原動機付自転車””エンジン自転車”という確立したカテゴリがある様子。
搭載できるエンジンキットが販売されていたり、動画で解説をアップしていたり、国内にもそれなりにマニアが多そうです。
フランスではモペットと呼ばれ、普及している乗り物のようですね。知らんかった・・・。

ちなみに、日本では自転車にエンジンを積んで改造した場合には「原動機付自転車」として15日以内に各地の自治体に届出をする必要があります。当然ナンバーが発行されるそうですので、軽自動車税を納めることになります。自賠責保険も入る必要があるでしょう。
公道を走行する際には、バックミラーなどしかるべき装備も点検されると思います。


<関連キーワード一覧>


自転車 エンジン 自作
自転車 エンジン 取り付け
自転車エンジンキット
自転車にエンジンをつける方法
自転車 モペット化
ホンダ エンジン付き 自転車
自転車 エンジン 付け方
モペット エンジン
エンジン付き自転車 免許
エンジン付き自転車価格


<Ubersuggest’sの結果、それについてのコメント>

直接キーワードのデータ:

 KEYWORD:自転車 エンジン 改造
 SEARCH VOLUME:10
 CPC:ー
 COMPETITION:ー
 
他のキーワードアイデアとその傾向(検索数、金額、競合率):
・関連キーワード表示数:390
・関連キーワードの特徴:全体にすっきりしていて混乱がない印象。何カテゴリーを、どうする、何で/どこを/何を、というように文法的に整理されている。
・どのあたりでCPCが発生しなくなるか:volume二桁から空欄が目立つものの割と満遍なく需要はありそう。volume10では競合率も空欄が目立つ。
・SEARCH VOLUMEが100以下になるのはどのあたりか:境界のキーワードとそれ以前との区別、差が今ひとつ判りにくいが、キーワード3つの組み合わせが増えるているように見える。

・感想:
volumeは「ホンダ バイク」がダントツ1位で135000。以下モペットと続く。
CPC、競合率ともに満遍なくついていて、volume二桁もそれなりに需要があるように見える。
競合率は1以下がほとんどで、高いものから低いものまで様々。
小じっかりとまとまったカテゴリー・検索ワードのような気がする。


<検索表示の絶壁の特徴・傾向>

最終的にパーツの販売情報になった。送料無料、カーアクセサリー、パーツという検索結果が並んでいる。


<考察>


記憶では確か、中国の話だったんですよね。
バイクが買えないからだったかなぁ、違ったかなぁ、なんせ、おじさんが自転車にエンジンを積んで走らせていたのを見たお記憶があるんですね。
それ、ただの原付じゃね?みたいな話をしたようなしないような。

それをふと思い出して、今時はどんな感じなんだろうなと、思ったわけです。

さて、検索してみて、いきなりアマゾンさんキット売ってる堂々1位、で、いやはや、犬の映画ドラマに続いて、しょっぱなからど真ん中のストレートでしたね。

アマゾン見に行くと、googleさんの検索結果より、組み立てキットのレビューの方が、なんか色々「濃い」印象です。

ついでというか、本田宗一郎の伝記をブックスで拾ってきていて、なんのこっちゃと覗いてみたら、世界のホンダが戦後、自転車 エンジン 改造 から再スタートしたんだとか。ホンダすげー。
(一冊でわかる!本田宗一郎: 「世界のホンダ」を創り上げた男の「挑戦の軌跡」著者: 梶原一明)

このホンダについてのチョイスは割と頻繁に出現しています。ブックスが多いですが、世界のホンダについて語る時に、改造エンジンと自転車はある種のアイコンなのかもしれません。知らんかった・・・(二度目)。



フェラーリとジェットエンジン3基を積んだ自転車の走行テストのニュースも、上位でかなりの回数目にします。
これって、クリックして読む前は、エンジンどこに積んでんの?とか、ペダルはどうしてるんだろ、とか、走行中転んだらどうなっちゃうの?と色々考えさせられました。
確かに、自転車は車体が軽い分だけ、スタートから弾丸みたいに走っちゃうわけです。速度体感という点では、他では味わえない体験なのかもしれません。
この自転車を作ったのがフランス人のフランソワ・ギッシーという人らしく、自転車にジェットエンジンをのせるという発想が簡単にできるほど、フランスではモペットというエンジン付自転車が普及しているようですね。



検索上位ページにずらずらと、各地方自治体の「原動機付自転車の排気量変更届出書」のページが出てきます。届出が必要だということがあまり知られていないのかもしれないな、とも考えさせられました。



このキーワード検索の特徴なのでしょうか、検索結果表示の絶壁が近づくにつれて、興味深いページがひっかかってきていたりします。『改造』キーワードの検索傾向が強まるというか、「魔改造」「改造してみた」などのタイトルを持つページがちらほら現れてきて、思わずクリックしてしまいました。


・ロレンスという自転車や車のライフスタイルマガジンさんの記事です。フランスではモペッドという名称で、ペダル付き自転車というか、原動機付き自転車が普及しているんですね。検索結果6ページ目あたり。

「これからの時代は、マルチシリンダーのモペッドがクールです?」
https://lrnc.cc/_ct/16926668


・有限会社フキプランニングという企業がエンジン付自転車を製造販売しているようです。検索結果6ページ、7ページ目あたり。
http://www.navida.ne.jp/snavi/3040_1.html


・フキプランニングさんのWEBサイト
http://www.fuki.co.jp/index.html


・個人の方のブログですが、原動機付き自転車として登録するための保安基準、登録作業、費用などについてまとめてあるページがありました。公道を走るにはバックミラーとヘルメットが必要とありますね。検索結果8ページ目あたりでした。


meta's blog - The Power To Serve
「フル電動自転車を原動機付自転車として登録する」
http://w.vmeta.jp/tdiary/20120403.html




自転車じゃないものの改造とかエンジンなしの改造とか、バイク置き場の情報、パーツ情報、ブランド、メーカー、商品のページが増えだして、絶壁に至る、そんな結果表示の流れの印象です。

・自転車じゃないけど、鉛筆削りを改造してしまうという話。検索結果10ページ目あたり。

GIZMODE「エンジン式ラジコンカーを改造してスーパー鉛筆削り作ったけど見る?」
https://www.gizmodo.jp/2016/01/engine_RC_car_pencil_sharpener.html


2008年と、ちょっと古い記事ですが、ジェットエンジンを自転車に積んで走る動機についての疑問は検索結果15ページあたりに出現しているWiredのこの記事を読んで、「スカイダイバー」という言葉を見つけた時に妙に納得できました。スピードの『体感』、という点では、車などでは味わえないものがあるようです。

Wired.jp 「時速80kmで爆走するジェット・エンジン付き自転車」
https://wired.jp/2008/05/22/時速80kmで爆走、パルスジェット・エンジン付き自/



自転車という乗り物には、「改造」という進化形態があって、

1)スポーツ自転車のように部品を交換してカスタマイズしていく進化
2)エンジンを積んで原動機付きになるという進化

があるのかなと、思いました。

エンジンって偉大ですね。


<結論や教訓>

思わぬところで世界のホンダについて知る。(単に常識が足りない)



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