検索キーワード「世界的 経済 停滞 原因」20180828
<基本データ>
・キーワード:世界的 経済 停滞 原因・件数:約 705,000 件
・1ページ目の傾向:大手ブログサイト、個人ブログ、ニュースサイト、企業、運輸白書まで、発信先は様々。世界経済は「停滞」したり、「低迷」したり、「長期停滞」だったり、日本はドイツとアメリカに劣ったり、アメリカが挫折したり、原因はいろいろありそう。
・検索表示の絶壁(何ページ目でアレ*が表示されるか):16
(*”ここから再検索してください”のこと)
・収集日:20180828
<このキーワードでわかった答え>
どうやら経済的停滞は起きているようだ。要因として考えられるのは経済の供給側の生産性の向上が滞っていることと、生産性の向上のための投資の限界。
打開策はいろいろあるけど、みんなで協力してやっていこうよ。
<関連キーワード一覧>
長期停滞 日本長期停滞論とは
<Ubersuggest’sの結果、それについてのコメント>
直接キーワードのデータ:KEYWORD:世界的 経済 停滞 原因
SEARCH VOLUME:ー
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・他のキーワードアイデアとその傾向(検索数、金額、競合率):ー
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・どの辺でCPCが発生しなくなるか:ー
・SEARCH VOLUME100以下になるのはどのあたりか:ー
感想:
データが何もないので、何も感想がない。
<キーワード選定の理由>
(何を知りたかったか。)世界的経済停滞の原因は何か知りたかった。
(探すものは見つかったか。)
1ページ目で見つかったので良かったんだけど、読んでみないと「当たり」かどうかわからない点が、どうしたものだろうなぁ。クジ付き棒アイスみたいですよねぇ。
<検索表示の絶壁の特徴・傾向>
秋雨前線の停滞、医療訴訟、旅客機事故など、経済の話題ではないもの。ただ、20時間前のニュースが混じっていて、ちょっと読みたいかも。
<考察>
これはまあ、うがった検索エンジンの使い方を極めるとか、そういうものではなくて、フツーにちゃんと、ラフに知りたいことを検索した、そういうリポートになりますね。
当然読みたいと思わせる結果もありますので、ここは件数を絞って5軒だけ読んでみることにしました。
ただですね、表示されているデータが、割と、古い。去年の情報も、ここでは新しく思えます。
2015年、2016年あたりが多い印象ですね。
2010年なんてのもあるんですが、2010年ってアベノミクス前ですよ。FRBの議長だって、バーナンキさんですよ。
タイトルでどれを読むのか決めるわけですが、序盤から中国経済という文字がチラチラしています。
改めて、中国が経済停滞しているんだなぁ、などと、のんきに思ったりしました。
失われた10年、20年、系のものもありますね。現在の経済状況を語る上では外せない、2007年2008年もちゃんとありますね。
他にも、うんうんそうそう、グローバル化、輸出低迷、バブル崩壊後、デフレ、金融緩和・・・・こうやって検索結果だけをダラダラ追いかけて表示されているタイトルのキーワードを読むだけでも、漠然とですが、経済状況とか何が起きたとか、原因として考えられるものも、見えてきそうな気がします。
しかしですね、これはあくまでも比喩ですが、少なくとも705,000件の原因の探求や改善策の提案が行われているにもかかわらず、一向に問題解決ができていない、って、そういうことでもあるんですよね。
みんなわかってんのに、何にもできないっていうか、あるいは、本当はやる気がないんじゃないの?みたいな。
経済の話って、天気の話題と案外似たようなところがあるのかもしれませんよね。
あと、ふと気がつくと、下の方に表示される”関連するキーワード”が、増えているんですよ。
これってもしかして、何軒か拾って読んでいると、傾向分析して表示してるんですかね。だとしたら、すっごいですねーgoogleさん、エライッ。
増えて、こんなんが出てきてました。
世界的 経済 停滞 原因に関連する検索キーワード
1990年代 アメリカ 経済
長期停滞 日本
1980年代 アメリカ 経済
長期停滞論
アメリカ 2000年代 世代
長期停滞 日本
長期停滞論とは
経済成長 日本
経済成長 世界
先進国経済 特徴
日本 経済成長率 推移
日本 経済成長率 推移 戦後
日本 経済成長 しない
経済成長率 ランキング
日本 経済成長率 2018
長期停滞論は、やっぱり最近ホットな話題なんですかね。
正直言うと、今回最強だったのはこの”関連する検索キーワード”でして、
「あなたが知りたいのは、本当はこれですよねっキリッ」
みたいな、すっごい、見透かされ感をひしひしと感じました。
実のところ、(例のごとく)本当に知りたかったのは、「世界的に小金持ちが増えて、貯蓄性向が高いもんだから、貯め込んでるだけで出回ってないってことなんでないの? って考えはどうなん?」というものでした。
これに関しては1ページ目の独立行政法人経済産業研究所のコラム・寄稿にあったレポートに書いてありまして、検索結果第4位でしたので、かなり的を得た結果を出してくれたように思います。
てか、やっぱりそうなん?
ちなみに、ハーバードのRichard N. COOPER教授によると、世界的に適切な政策協調に向けて行動を起こせば、今の経済的停滞は、もしかしたらなんとかできるかもしれないということでした。
<結論や教訓>
関連する検索キーワードは侮れない。
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